# 3 「運命」とは、あなたがいつもやりとげたいと思ってきたこと

"「運命」とは、あなたがいつもやりとげたいと思ってきたこと "

 

この言葉は、私が最近読んでいる

『 アルケミスト 夢を旅した少年 』

( パウロ・コエーリョ著、山川紘也、山川亜希子訳 角川文庫 )

の文を要約したものです。

 

この本は、羊飼いの少年サンチャゴが

宝物を見つけるため、ひとりエジプトに向かって旅をする話です。

 

旅をしている途中、少年は、ある老人に出会います。

その時の一節が、こちらです。

 

" 少年は人の「運命」がどういうものかわからなかった。
(老人)「お前がいつもやりとげたいと思ってきたことだよ。」"

 

運命の解釈は人それぞれだと思いますが、

私はこの老人の言っていた「お前がいつもやりとげたいと思ってきたこと」

という解釈に、何だか勇気をもらいました。

 

皆さんにとって、運命とはどんなものですか?

それが、皆さんの背中を後押ししてくれるものであることを願っています。 

 

それでは皆さん今日も、良い1日を :)

 

Sayaka

 

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